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1.ボルトナットのゆるみでお困りの方
ゆるみの対策として実績豊富なU-ナットを使用しております
2.ナット溶接についてお答えします
裏ナット溶接による施工において、ナットのスポット溶接の必要はありません。ナットの溶接はお任せください。
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3.現場での施工・安全管理をご担当の方
作業が単純化され、容易になります。取付け・取外しも簡単で、使用部品の点数を少なくして、取落しミスによる災害・事故を未然に防止するとともに、足場や現場養生をも少なくして、作業の安全と結果の信頼性をより確実にします。
4.高所・張出し・壁面部など、難作業でお困りの方
今まで手が入らなかったり、手が届かなかった場所での難作業が簡単になります。クリップ金具が部材をつかみ、手探りでもガイドリングが取り付け孔をキャッチしますので、位置決めが簡単です。また一方向からのみの作業でよくなり、裏作業要員は不要です。 |
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5.総合コストを低減します。
部材に孔をあけるだけで、ねじのタップ立ては不要。溶接亜鉛メッキにおけるナットのねじさらえ作業も必要ありません。さらに、単一工具化などの作業により、省力化と工期の短縮、作業要員を削減。総合コストの低減に協力いたします。 |
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6.長孔でボルト・ナットがゆるみ、お困りの方
長孔に対しては、角ワッシャがより有効ですが、その角ワッシャの機能をクリップ金具が代行します。ナット下のワッシャは不要です。
7.温度変化による部材の伸縮がある場合 金属は温度変化により伸縮しますので、伸縮部では長孔にしてください。ガイドリングにより、案内スライドします。 |